Piana delle Selve ピアナ デッレ セルヴェ (ウンブリア州 アメリア)・・田舎のミニアグリツーリズモ

Marinella マリネッラ  (ウンブリア州 アメリア)・・アメリアの町に比較的近い中規模のアグリツーリズモ。現在受け入れ不可

料金: 5泊 / 1,000ユーロ(お一人の場合)

料金に含まれるもの: 最寄り駅(ナルニ駅)とアグリツーリズモ間の送迎。アグリツーリズモ滞在5泊、朝夕食付き。

半日・日本語近隣観光2回。料理レッスン2回(または半日・日本語観光1回)。

料金に含まれないもの: 航空券。海外旅行保険。
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ピアナ・デッレ・セルヴェもマリネッラも母屋と離れに別れていて、母屋にはキッチンとレストランがあり、二階に客室という構成です。離れには、キッチン付きの部屋がいくつかあって、長期滞在や4〜5人の家族が自炊できるようにもなっています。
母屋には受付や遊戯室、サロンもあり、外側には大きなベランダや庭園が続きます。

天気の良い日はすがすがしい空気の下、オリーヴ畑やブドウ畑を見ながらベランダで食事をしたりお茶を飲むことができます。アグリツーリズモは特に食事が美味しく、地元の食材を豊富に使ったスローフード料理を楽しむことが出来ます。
ベランダの横には石釜と納屋があり、ピッツァやバーベキューなどをしてくれるし、季節になるとそこで豚を解体して自家製ソーセージ、生ハムなどを作ります。
母屋の裏手にはプールがあり、周囲はすべて静かなオリーヴ畑やぶどう畑です。

オーナー家族も母屋か隣に住んでいて、何かと皆さんの面倒を見てくれ、ホームステイ的なお付き合いができます。家族の他にコックさんが数人、手伝いのスタッフが季節によりますが2〜3人です。


アグリツーリズモはイタリア名物ともいえるもので、イタリア各地に数え切れないほどありますが、イタリア半島中部のウンブリア州が最も有名で、本来のアグリツーリズモ滞在を楽しめるものです。というのは地方によっては宿泊よりも田舎料理レストランだけだったり、レストランはある程度のお客さんがいなければ開けなかったり、ひどい所ではキッチン付きの部屋を貸すだけというのもあるからです。

直訳すれば、アグリ=農業、ツーリズモ=観光ということになりますが、本来農業で生計を立てている農家に宿泊設備があるものを指す場合が多いのです。
いずれも100年あるいはそれ以上も昔の農家を改造してホテルとしたものですが、古い農家の雰囲気を十分残しながらも、滞在客が快適に過ごせるように宿泊設備もホテルにくらべて遜色無いようになっています。
そして大自然のなかでゆったりすごしながら、土地の料理も楽しむという、いわゆるスローフードの世界を満喫することができるのもアグリツーリズモの大きな魅力なのです。
緑豊かで、食材の宝庫といわれるウンブリア州に人気が出るのももっともです。私達がご紹介しているアグリツーリズモは、ワイン用のブドウ園やオリーヴオイル製造のためのオリーヴ畑、又はイタリアの肉牛で最も有名な、中部イタリア原産のキアニーナ牛の飼育等を経営しているのです。
いわゆる市中ホテルにくらべて、なによりもよいことはそのホームステイ的な雰囲気です。ほとんどのアグリツーリズモは部屋数が4〜15室のこじんまりしたもので、親子、家族で経営しているものが多く、滞在客はイタリアンホスピタリティを心行くまで満喫することができます。
食事も通常は朝夕付きで、文字通り手作りの郷土料理とワインを楽しみながらの食事です。
料理は、長年地元で腕をみがいたイタリア人コック(いわゆる肝っ玉母さん)が、豊かな食材を利用して作ってくれます。今まで経験したことのないすばらしい食事をお楽しみになれることと思います。
そして日本人観光客にとっての問題は、車などの足が無い事ですが、周辺観光や料理レッスンを付けることで楽しく充実したご滞在ができるようになっています。アグリツーリズモに一泊だけとか、昼食やワインテイストだけにちょっと寄るのでは、本来のアグリツーリズモのよさが分かりません。是非皆さんも欧米のお客さん達のように、ゆとりのあるご滞在をエンジョイしてください。

Piana delle Selve ピアナ デッレ セルヴェ
母屋と離れがあり、部屋は母屋の二階にシングルルーム2つとツインルームが3つ、離れには、一階と二階にそれぞれにキッチン付きの部屋が一つずつあります。
母屋の入り口を入ると、ミニホールがあり、ここが受付で、そこから二階に行くと客室となります。
一階の左奥がレジャー室、右手がレストランで、大きな暖炉と共に50人くらいのスペースがあります。隣接してキッチンがあります。

レストランにはベランダもあり、天気の良い日はそこでも20人くらいは食事ができます。ここは特に食事が美味しく、地元の食材を豊富に使ったスローフード料理を楽しむことが出来ます。。
ベランダの横には石釜と納屋があり、夏などはピッツァやバーベキューなどをしてくれます。真冬にはそこで豚を解体して自家製ソーセージや生ハムなどを滞在客用に作ります。
母屋の反対側にはプールがあり、周囲は森とぶどう畑です。

オーナーはクラウディオさん(40歳)で、彼と両親の家がブドウ畑の反対側70mほどのところにあります。彼のお父さんは、二年前までアメリアワイン醸造所の所長でした。ですから60haに及ぶ敷地のほとんどがブドウ畑というところです。
家族は奥さんと6歳の長男、3歳の長女の4人。隣に両親という家族構成です。
他にコックさんが3人、手伝いのスタッフが季節によりますが2〜5人です。
季節になると果樹園からサクランボやアプリコット、リンゴや梨などを収穫して出してくれます、それらで作ったジャムを利用したタルトは格別の味です。

去年は日本の方では珍しくキッチン付きの部屋を1週間予約されたカップルが、建物の前の野菜畑から、トマト、サラダ、ズッキーネ、香草などを取らせてもらい、すぐキッチンで料理して、ブドウ畑を見ながら食事をして大満足でした。又今年も戻ってくるようです。去年ご主人が定年退職されたのですが、長年の夢のイタリア滞在をまずアグリツーリズモからはじめられたのです。これを機会にいろいろな旅をイタリアで計画しているようです。私たちはそういう方々をサポートしております。

プール 母屋へのアプローチ、右手奥が離れ
シングルルーム ブドウ畑を眺めるオーナーのクラウディオ
長期滞在で研修中のお客様、キッチンスタッフと 暖炉のあるレストラン
                                                          

Marinella マリネッラ
アグリツーリズモ・マリネッラは4年前にオープンしました。沢山のオリーヴに囲まれた、美しい丘の斜面に建っていますが、アメリアの町まで車で5分という距離にあります。古い農家を改築したものですが、この地方独特の建築様式で再現されていて、内部は快適な設計になっています。オーナーのマリーナさんの名前を文字って「マリネッラ」と名付けられました。

料理はやはりウンブリアの地方料理が中心で、スローフードの世界そのものです。出される肉は近郊に持っている彼等の農場で、オーガニック飼料で育てられた豚やキアニーナ牛です。もちろんオリーヴオイルも自家製、ワインは自家製のブドウを地元のアメリアワイン醸造所に収めて作られたものを出してくれるという具合です。

オーナー夫妻と三人の幼い養子、それに成人している息子さんや娘さん、近所のコックさんと、沢山の人々が出入りします。マリネッラさんは実は私の娘が通うアメリア市営中学校の校長先生を長く務めています(今年か来年には引退予定)。ご主人は郵便局長でしたが二年前に引退しています。三人の幼い養子と書きましたが、実際は生活苦で子供達を育てられない家族から預かって養育してあげているのです。息子さんも長くアメリア市の助役を務めているという家族です。

母屋の右側にはキッチンやレストランへの入り口があり、左側には宿泊用入り口があります。斜面に建っているので説明が難しいのですが、宿泊用入り口はキッチン側より一階上になり、その又二階にも部屋があるというもので、シングルとダブルを合わせて7つあります。
レストランの外側にはベランダがあり、そこからオリーヴ畑と言っても良い庭が広がり、プールに通じています。
庭の左奥に離れがあり、キッチン付きの部屋が4つあって、その横には古代ローマ時代のものといわれる泉が残っています。

学校では厳格な校長先生ですが、アグリツーリズモに戻ってくるとそういう職業上のストレスから開放されるのか、普通の優しいマンマになるのです。キッチンを受け持っているのは私が住んでいるアパートの下にいる肝っ玉母さんのローザさんという具合に、みんな近所の知り合いなので、何があっても問題ありませんのでご安心ください。
これが地方の小さい町の良いところです、スリや引ったくり、詐欺師などを心配しないで過ごせる本当に環境の良いところです。
 
プールから見た母屋 庭の東屋からプール側を見る
ダブルベッドルーム 最上階のタワー内の部屋のバスタブ
レストラン 最上階の部屋があるタワー
                                                         

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